パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド

 パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンドを早速観てきました。ワーナーマイカルシネマズ大日にて。たった今帰宅したところです。レイトショー。日曜の夜にレイトショー観に来る人なんていないだろう、と思っていたものの、意外と混んでいました。ちなみに昼間は、同じ映画で満席が出たらしい。さすがにカップル多かったな。相変わらず、一人でレイトショー観るのが好きなようです。映画なんざ借りてみることも多いので、映画館で観るのは一月に一度ペースのちょっとした贅沢。とりあえず、「ウルルン滞在記」は、ビデオ予約して。(笑) メジャーな国ならまだしも、ルーマニア編はさすがに気になったので、一応。
 感想を色々と書いてしまうと、まだ見ていない人に申し訳ないので、簡単に書きます。とりあえず納得の行く終わり方だったのでよかったのでは。ネット上では酷評されているようですが。ただ、話の展開や人間関係が、分かりにくかった。前作の終わり方で、何でああいう続き方になったのかも、分かりにくかったし。とりあえず、前作でも思ったのは、あのたこ怪人みたいなキャラクターの蛸の足を、スパッと切ったら快感だろうなとか、顔中に藤壺の着いた化け物の、藤壺をべりべり剥がしたら快感だろうな、とか変なことばかり考えてみました。
 明日から仕事、頑張ろう。