プロ野球ドラフト会議

【お詫び】
比叡山編の続きは、もうしばらくお待ちください。仕事が忙しくて帰宅時間が遅くなると、長い文章を書く気力がなくなるので…。

 昨日、プロ野球の高校生、社会人向けドラフト会議があった。なんか、逆指名とか、希望枠とか色々あったのが、いつの間にか無くなっていてびっくりした。それが一番、すべてのチームに公平に機会が与えられていい気もするけど。そりゃまあ、裏金とか、指名しても入団拒否とか、いろいろと問題がありましたからね。指名される選手の年齢が、段々と離れていってしまうと、悲しいくらい年取ったなあと思ってしまう。
 野茂投手とか昔は8球団同時指名で、抽選とかものすごい注目集めていましたね。そういう楽しみがある一方で、選手は大変だなといつも思う。蓋を開けてみたら、ドラフト上位指名で予想通り大活躍する選手もいれば、全くの期待はずれに終わる選手もいれば、下位指名から這い上がった人も沢山いますからね。
 今年はどうなるでしょうか。裏金問題で色々と騒がれていたけど、個人的には裏金は問題はあると思うけど、特待生制度はそこまで問題あるのかすごく疑問だった。特にそのことが話題になっている頃は、ブログのねたには取り上げなかったけど…。
 色々な意味で、この制度の犠牲になる人が少しでも減ることを祈るのと同時に、入団した今後の活躍がすごく楽しみである。