四国の嫌な事件

 昨日は走り回ったし、朝から雨は降るし、東海道線は事故で遅れているし、なんとなくやる気の出ない月曜日。急に二週間前にお客さんが工場に来たときのレポートを全文英訳してくれと頼まれ、殆どそれで一日が終わる。他にやること溜まっているのに…テンション上がらず。

 何日か前に、愛媛県宇和島の辺りで殺人事件があった。19歳の女性が車では寝られ、死体が遺棄されたとか。捕まった30代後半の高知県出身住所不定の容疑者と、なんと苗字が一緒。●●容疑者と言われるたびに、「俺は何も悪いことしていないのに〜」なんとなく非常に嫌な気分になる。特に比較的珍しい苗字なので、目立ってしまう。よく平気で間違えられるし。

 何年か前に広島県の山奥で、女子高生がタクシー運転手に拉致され、殺害された事件があった。被害者と同じ苗字。なんか妙に悲しい気分になった。ちなみにそのときの犯人は、合計四人殺害して、死刑判決が下されたらしい。