「明日晴れるかな」
降りしきる雨の中、葬儀が行われた。(昨日の続き) 人の一生とは、本当にわからない。まさに一寸先は闇。何事にも手を抜かない、純粋な子供がそのまま大人になったよう、という喪主である夫人の言葉が印象的だった。健康で日々過ごせるのが、何よりの幸せなのかもしれない。未だに信じられない。
故人の縁が人の縁、なんていうけど、故人ゆかりの懐かしい方も出席されていた。なんか、数年前に祖母(父方、同居していた)が亡くなった時にも、お坊さんがそんなことをおっしゃっていた記憶がある。誰かが亡くなると、その誰かのゆかりの人同士が集まって、故人の縁で再会する、みたいな事を。
…なんか暗くなってしまったけど、あまり暗くなりすぎるのもよくないですね。「明日はきっと晴れる」がキャッチフレーズ。そうやって生きていきたいな。前向きにポジティブに生きていたら、きっといいことあるって。
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Oh, baby. smile baby.
その生命(いのち)は永遠(とわ)じゃない
誰もがひとりひとりその胸で
そっと囁いているよ
「明日(あした)晴れるかな…」
遥か空の下
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